binchan1's Blog
ここにサブタイトルが入ります

アメリカの人気ドラマ「刑事コロンボ」で、コロンボ役のピーター・フォークの吹き替えをしていた俳優・声優の石田太郎さんが急死した。

６９歳だった。

石田さんは、神奈川・相模原の城山スタジオで行われていたドラマ「独身貴族」の撮影に参加していた。

スタジオに併設された屋外プールのシーンを撮り終え、プール内を歩いていたときに突然倒れたという。

２１日午後１時ごろ、水深９０センチのプールで倒れた石田さんに気付いたスタッフが、石田さんをプールから引き上げ、１１９番。

相模原市内の病院に搬送されたが、約３時間半後の午後４時２４分に帰らぬ人になってしまった。

神奈川県警が死因を調べているが、事件性はないという。

京都出身で上智大時代に俳優の道に進んだ。

石川・金沢にある乗啓寺の住職も務めていた。

合掌。

タレント・国生さゆり（４６）が、コンサルタント会社社長の甲田英司さん（３９）と、９月９日に離婚していたことをレギュラー出演するテレビ番組の中で発表した。

「お互いに仕事が忙しくすれ違いの生活が続きいつしか心もすれ違っていました。私は朝型、彼は夜型で・・。二人で何度も話し合った上での結論です」と、たった１年７ヶ月の結婚生活だった。

１４歳のときから国生の大ファンだった甲田さんの夢が叶って、昨年のバレンタインに結婚したふたり。

国生は「これから二人で力を合わせて 幸せな家庭を築いていきますので どうか、温かく見守って」と綴れば、甲田さんも「まだまだ未熟者の2人ですが、夫婦仲良く、 二人三脚で人生を歩んでいきたいと思いますので、 今後とも宜しくお願いします」と、喜びを語っていた。

しかし、ふたりの不協和音は、すぐに聞こえ出した。

新婚半年で飛び出した離婚危機の噂。

すでに別居とも。

国生は「「新居候補が２件あって決まりそう。１０月頃にそろそろ同居しようってなってる」と、別居は認めたものの、離婚については「「記事見て、笑っちゃいました。このあと、デートにも行く。すいません、ご心配いただいて。 全くそのつもりはない。負け犬キャラに戻ったらと思うかもだけど、幸せなんですよね旦那さんも笑ってた。人気商売だから良かったねと言ってました」と、全面否定していたが、離婚の影は確実に忍び寄っていた。

甲田さんに「感謝の言葉しかありません」と、ブログでも離婚を報告した国生に言葉に、表に出ていない夫婦間の恐怖が隠されているような気がした。

女優の伊藤かずえ（４６）が、ロックバンド「ＳＩＡＭ　ＳＨＡＤＥ」のリーダーでベーシスト・ＮＡＴＣＨＩＮ（４１）と、１３年半の結婚生活にピリオドを打ち、８月上旬に離婚していた。

伊藤のファンだったＮＡＴＣＨＩＮが、積極的にアプローチして９９年１２月に結婚、０１年１１月に長女も誕生していた。

理由は、少しずつ狂って言った価値観と生活のズレだったという。

協議離婚で、慰謝料は発生せず、小学６年生の長女の親権は伊藤が持つことになった。

ドラマ制作関係者は「良くここまで持ったと言う印象ですね。昨年の秋ぐらいから太りだして、春先には、面影がない具らに太ってしまっていた。離婚について総統悩んでいたんでしょうね。家庭のことを話すタイプじゃなかったからな。“どうしてるんですか”と、家庭の事を聞いたことがありましたが、お嬢さんの話しかしなかったからね。そのときは、離婚を決めていたんでしょうね。昨年の暮れかな」と、言う。

１２歳で歌手デビュー、翌年には映画「花街の母」で映画デビュー。

「水戸黄門」からはじまったドラマ出演は、「狙われた学園」や戦隊物などに多く出演し、順調に芸能界の仕事を続けてきた。

悩んでいた離婚問題も解決し、またスリムで、明るい、伊藤を観ることが出来るのかもしれない。

お笑芸人で整体師の楽しんご（３４）が、プロデュースして東京・新宿に開いた焼肉店「美味しんご」が、たった３ヶ月で閉店することになってしまった。

そのことと関係があるわけじゃないけど、楽しんごが、同居する付き人男性（３１）を殴って、警察に被害届けを出されていることが写真週刊誌「フライデー」で明らかになった。

男性は、７月に楽しんごから、早く起こさなかったとして「左顎などに７発のパンチを喰らった。全治一週間の怪我を負った」と訴えた。

楽しんごは、事実を認めて、男性に謝罪文を書き、口座に１００万円を振り込んだという。

これで、男性が納得しなかったんだろう。

その後、被害届けが出された。

「食べ放題」と銘打って始めた焼肉店は大繁盛。

しかし、客が入れば入るほど赤字になってしまう経営ミス。

交際男性にバンチをしたら、楽しんごにもダブルパンチが返ってきてしまったトラブル。

“ラブ注入”しすぎた結果？

「圭子の夢は夜ひらく」などのヒット曲を持ち、歌手・宇多田ヒカル（３０）の母としても知られる藤圭子さんが、８月２２日午前７時頃、東京・新宿区内のビルから転落亡くなった。

６２歳だった。

Ｔシャツに短パン姿。

発見者が１１９番通報し、救急車で病院に搬送されたが、心配停止の状態だったそうだ。

遺書はなかったが警察では自殺と見ている。

藤さんは、６年前からこの超高層マンションの１３階に住む３０代の男性宅に居候していたようだ。

同居していた男性は、隣の部屋で寝ていたようで、訪ねてきた警察官に知らされてショックを受けているという。

浪曲師の父と三味線師の母。旅芸人の娘として生まれた藤さんは、子供時代、貧しい生活を強いられた。

作詞家・石坂まさをさん（今年３月に亡くなり、今日２３日に東京・赤坂でお別れ会が開かれる）に見出され歌手の道に。

当時「歌を歌えば、みんなが褒めてくれて、お金が貰えて」と言っていた藤さんだったが、収入が増えても、決して贅沢な生活をしているように見えなかった。

７１年、２０歳のときに歌手の前川清さんと結婚したが、たった１年で離婚。

ふたり並んでの離婚会見が話題になった。

その後、音楽プロデューサーの宇多田照實さん（６５）と結婚。

長女・ヒカルを出産したが、７～８回の離婚・結婚を繰り返し、０７年に正式に離婚していたようだ。

自分が歌手になって両親が離婚。

娘がスターになって自分達は離婚。

どんな思いで飛び降りたかは分からないが、お酒に溺れる日々だったことは違いない。

ＮＨＫ連続テレビ小説「ふたりっ子」に“通天閣の歌姫・オーロラ輝子”役で出演、挿入歌「夫婦みち」を歌い大ヒットさせ「紅白歌合戦」にまで出場したこともある女優で歌手の河合美智子（４５）が、1年前に離婚していた。

河合は「ふたりっ子」に出演しているときに、女優・芳本美代子（４４）と別居中だった夫で俳優・金山一彦（４５）と不倫騒動を起こし、芳本夫妻を離婚の危機に追い込んでしまったこともあった。

その河合が、０４年放送のドラマ「結婚式へ行こう！」に出演したとドラマ制作会社の１２歳年下のディレクター・Ｓさんと出会い交際に発展。

順調に交際が続き０６年６月に結婚した。

周囲もうらやむ関係だったようだが、3～4年目辺りから年齢差からくる考え方の違いで不協和音が聞こえるようになった。

Ｓさんの職場での愚痴も多くなっていったという。

結果、結婚生活6年目の昨年、離婚してしまった。

子供もいなく慰謝料という事もなかった。

偶然か、不倫騒動を起こした金山夫妻も2度目の別居生活の中で、今年7月に結婚生活17年目で離婚している。

制作会社関係者は「河合さんの離婚と金山くんの離婚は関係ないでしょうが、金山家に離婚問題が持ち上がったのは、昨年の5月ごろ。Ｓ君の離婚時期と一緒なんだけどね」と、証言。

まさか。