元アナウンサーの頼近美津子さんが、食道がんによる心不全で17日、午後1時46分に千葉・柏の病院で亡くなった。53歳だった。
NHKからフジテレビに移籍、お茶の間にさわやかな笑顔を振りまいたこともあったが、当時フジテレビの副社長だった鹿内春雄さんと結婚。大きな話題を呼んだ。二人の子供に恵まれたが、4年後の88年、春雄さんが急死してしまう。42歳と言う若さだった。
元祖女子アナブームの火付け役といわれた頼近さんは、2年前に食道がんが発見された。抗がん剤治療で、快方に向かい、クラシックコンサートの司会を務めたりもしていた。4月10日に音楽雑誌の対談後、体調不良を訴え、13日に入院。15日に肺炎を併発して帰らぬ人になってしまった。後日お別れ会を開くという。
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