覚せい剤取締法違反で起訴された女優・酒井法子被告(38)の夫で自称プロサーファー・高相祐一被告(41)の初公判が開かれた。高相被告は、覚せい剤の使用場所について虚偽の供述をしていたことを明らかにしたぐらいで、概ね容疑を認めた。
担当弁護人に「リビングの隣の自室で覚せい剤を使ったんですか」と聞かれ「はい」と答えた。起訴状にも供述調書にもあった青山の公園の公衆トイレでも吸ったということを否定した。法子の逮捕前だったので、隠そうとした」と。「以前そこで使ったことがあり、使用状況を説明できるので」とも。担当弁護士に「逮捕直後の弁護士に『青山で使ったのはウソ』といいましたか」尋ねられ「はい」と即答した。
当時の弁護士が「それはまずい。青山の公園公衆トイレで使ったことにしてください」と、彼に供述を強要したという。覚せい剤を持ち歩いたことについては「自室にあると法子が僕に隠れて使うんじゃないかと思った」「彼女は一回の量とか良く知らないので危険だから」と、話した。
酒井被告から、高相被告の母に出した手紙も明らかになり、内容は「大変申し訳ないことをした。家族3人でまた暮らしたい、というようなことが書いてあるようです」と、証言した高相被告は「僕もそれを望んでおります」と。奄美大島で沢尻エリカと遭遇したことは否定した高相被告だったが、奄美のライブ会場でドラッグをや吸引パイプを拾ったことは認め、よく落ちているとも言った。
特別に新しい話はなかったが、高相被告の初代弁護士の「それはまずいので、そのままで言い通してください」といった言葉が、後々大きな問題に発展しそうだ。
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