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日本を代表する名俳優・森繁久弥さんが、亡くなった。96歳の大往生だった。森繁さんは、7月に発熱し病院に入院していたが、その病院で、11月10日午前8時16分、老衰のために逝去した。

映画「社長シリーズ」「駅前シリーズ」で、日本中に笑いを振りまき、「知床旅情」では、なんともいえない歌の味をひろめ 、舞台「屋根の上のバイオリン弾き」で、上演回数900回を越えた。打ち立てた数々の金字塔に、笑い涙し癒された人は、数え切れない。女性のお尻を触ることが好きで、触られた女優やリポーターは「森繁さんに認められたようなもの」と、喜ぶほど、愛嬌とやさしさのあった人だった。

映画、ドラマの共演者たち、勝新太郎さん、三木のり平さん、有島一郎さん、藤岡琢也さんら多くの後輩たちに先立たれ、自分の長寿を嘆くこともあった。中国・満州で知り合い60年以上もの付き合いがあった芦田伸介さんの葬儀では「私が代わりに死ねばよかった」と、涙したこともあった。10年前、長男の泉さんを58歳で、亡くした時は「泉よ!お前は、死んじゃ、恥ずかしいんだ」と、親より先に逝った不幸を悲しんでいた。もう森繁節を聞くことが出来ない。それが悲しい。ご冥福お祈りします。ああ、合掌。
2009/11/11(水) 11:51 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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