元俳優・押尾学被告(32)の裁判員裁判が始まった。
男性4人に女性2人の構成。
合成麻薬MDMAを服用し、元銀座ホステス・田中香織さんが死亡した件で、押尾被告は保護責任者遺棄致死罪に問われている裁判だ。
MDMAを譲渡したのか、田中さんが亡くなった時間と通報との時間差が問題になっている。
3日から6,7, 9,10,13日と続き14日には論告求刑。
17日に判決が出る。
芸能人初の裁判員裁判だけに、弁護側は、しきり「偏見を捨てて、彼の話を聞いて」と、アピールする姿が目立った。
確かに、この事件は、すでに大半のことが報道されている。
決め手になるのは、押尾被告が田中さんに打ったメール「来たらすぐいる?」に、田中さんが「いるっ」と、答えている件と田中さんの容態が急変し、マネージャに連絡。
マネージャーが「119番したら」というアドバイスにも耳を傾けなかったことだ。
押尾被告側は「田中さんにMDMAを渡していないし、彼女が持っていた飲んだのは粉末状のものだった」「被害者の容体急変から死亡するまで数分で、119番しても間に合わなかった」「腕時計を持っていなかったし、部屋に時計もなかった。だから時間は分からない」と、主張するが、不自然なところも多い。
これから検察側が証人や証拠で覆していく戦いになるのだろうが、難しい裁判だ。
時計はなくても携帯はあった、亡くなったから救急車を呼んでも救命できない、など、オレが考えても不自然。
目の前で、死んだ人がいても、まずは110番か119番だ。
マネージャーや友人に連絡するのはその後だと思うね。
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