アカデミー賞の外国語映画賞に日本作品「おくりびと」が選ばれた。
まだ、名誉賞といわれていた約50年前に黒澤明監督の「羅生門」衣笠貞之助監督の「地獄門」が受賞して依頼だから50年ぶり。外国語映画賞になって初めての受賞。滝田洋二郎監督(53)は、世界の名監督と肩を並べたことになる。
日本の文化、納棺師の日常を描いた作品は、主演の本木雅弘(43)が、15年前から演じたかった作品で、本木自身も資金調達を積極的に行ってきた作品だ。原作は青木新門さんの「納棺夫日記」。「壇上からの景色はファンタスティックで言葉に出来ない」と、興奮していた女優の広末涼子(28)の美しさがひときわ目立った。
「全てがスローモーションのようでした。言葉になりません。気持ちの整理がつかない」と、感慨深げだった本木。作品にかかわった全ての人が光り輝いて見えた受賞式。「おくりびと」は、全世界で公開され、100億を超える興行収入を上げるのだろうな。
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