数少ない中から。2月25日、覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で逮捕されていたストリッパーの小向美奈子(25)が、証拠不十分で、処分保留のまま釈放されたのは、3月18日午後2時過ぎだった。
女性専用留置場を持つ警視庁武蔵野署から出てきた小向は「この度はお騒がせいてすいませんでした」と、深く一礼して、 迎えの車に乗りこんだ。
記者の質問には答えなかった。
昨年5月、東京・品川のホテルで、イラン人の売人から覚せい剤0,9グラムを4万円で買った疑いだった。
逮捕状が出された直後、彼女はフィリピンに立っていた。
帰国便を変更、遅らすなどしていたが、警視庁から外務省に旅券返納命令を申請され帰国。
成田空港で逮捕された。
「違います。知りません」と、容疑を否定していたのが印象的だった。
尿検査に反応が無く、髪の毛の鑑定も続けられていたと聞いたが、保釈ということになった。
で、その小向だが、再びフィリピンに渡ったという情報が入ってきた。
釈放された翌日に、彼女は、名古屋セントレア空港からフィリピンに向かったという。
情報を伝えてくれた某プロダクションの社員は「そもそもフィリピンに行った目的は、英語の勉強とポールダンスを習うことでした。それが、今回の覚せい剤事件で、中止になってしまった。釈放され、パスポートも戻ってきたので、再び行くことに決めたようです。彼女は意志の硬い子ですから」と言った。
09年2月に覚せい剤取締法違反(使用)で、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決を受けている彼女が、今の状況でフィリピンに出発できたのか、裏は取れていないが、情報提供者は「ホントです」と言いきった。
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