元キャンディーズのスーちゃん、女優の田中好子さんが、乳がんのために、4月21日午後7時4分、都内の病院で亡くなった。
55歳だった。
女優・夏目雅子さんの兄で、実業家の小達一雄さん(56)が、緊急会見。
小達さんによると、好子さんは92年に乳がんが見つかり腫瘍を摘出する手術を受けたそうだ。
公表はせずに仕事を続け、通院して放射線治療を続けてきた。
しかし、がんは肺や肝臓に転移したが、彼女は「がんばって闘う」と、最後まであきらめなかったと言う。
スーちゃんは、69年、渡辺プロダクションが経営する東京音楽学院に入った。
NHK「歌謡グランドショー」のアシスタントとして、伊藤欄(56)、藤本美樹さん(55)と 3人で出演。
渡辺プロの松崎澄夫さん(現・アミューズ社長)に見出されてデビューした。
キャンディー酢の名付け親はNHKプロデューサーだった。
「食べてしまいたいほどかわいい」が、理由だった。
「年下の男の子」などで大ブレークするが、46ヵ月後に、突然解散を発表してしまう。
関係者は「仲が良すぎてしまった。泊まりの仕事も3人一緒の部屋に泊まるぐらい。仕事も私生活もで、限界が来てしまった」と明かしていたぐらい仲良しの3人。
最近、伊藤と藤本さんは、スーちゃんを見舞ったそうだ。
3人での話が合ったのだろうが、小達さんは、ふたりの友人に死期が近いことを告げていたようだといった。
解散から33年、女優として数々の賞を授賞してきたスちゃんの闘病生活は知らなかった。
今月8日の誕生日には、ブログ日とどいたファンからのメッセージに「あたたかいメッセージをたくさんありがとうございます。皆さんも健康に気をつけて頑張ってください」と、綴っていた。
それから2週間、永遠の眠りについてしまったスーちゃん。
もうキャンディーズは、ほんとにいない。
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