「今日、マネージャーからmailがあった。『7月8月に予定されていたドラマですが、原発発言が問題になっており、なくなりました。』だって。マネージャーには申し訳ない事をした。僕をブッキングする為に追い続けた企画だったろうに。ごめんね。.」と、ツィツターした俳優・山本太郎(36)に同情の声が集まっている。
脱原発に取り組んできた山本は、最近もデモに参加したり、福島の子供たちを疎開させるために立ち上がったプロジェクト「オペレーションコドモタチ」を通して「文部科学省が言う通常の20倍に当たる20ミリシーベルトに当たる基準値でも安全というのはおかしい。チェルノブイリだって5ミリシーベルトで住民は強制撤去させられている。殺人行為です。国は見殺 しにしようとしている」と訴え続けてきた。
本人は「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、さまざまな事情はあります。一俳優の終わりの始まりなんて大した事じゃない。そんな事より皆さんの正義感溢れるネルギー、20mSV撤回、子供達の疎開、脱原発へ! 皆で日本の崩壊食い止めよう!」と、これからも声を出し続けていくというが、事務所は「降板した事実は無い」と、山本を切り捨てた。
かって、山本のスタイリストの女性が「山本の母親から4年間にわたり肉体的虐待を受け、約1800万円を搾取された。じゅうたんに水をこぼしたときは約300万円を請求された」と、雑誌に告白したときは、所属事務所は「記事は事実無根です。女性は仕事上でとてもミスが多く、弁償してもらったことはありました。弁護士を通じて雑誌社を名誉棄損で訴える準備をしています」と、山本の肩を持っていた。
それを考えると、今回の出来事は、完全に山本を切り離してしまった感がある。
「あった」「無かった」論争よりも、俳優の職を捨ててまで抗議する山本の姿勢に拍手を送りたい。
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