モーニング娘。の元メンバーで歌手の後藤真希(25)が、今年いっぱいで芸能活動を休止すると自筆の文章で発表した。
「昨年の冬、母という強くて大きな支えを失ったことで、私は考えるようになりました。(中略)自分ではない誰かのために生きてきました。そんな私が、今度はほかの誰でもなく、自分のために生きてみたいと思うようになりました」と。
中学2年でモー娘の第3期生として参加。
「LAVEマシーン」が大ヒットしてスター歌手の仲間入り。
彼女がスターになり弟も芸能界に。
これが大きな躓きの始まりだった。
ユニットを組んでデビューした弟は、ドタキャンの連続。
未成年でのキャバクラ豪遊などで、芸能界を追放されてしまう。
結婚した弟は、ふたりの子供に恵まれるが、強盗傷害事件を起こして懲役5年6ヶ月の実刑を受けてしまう。
弟は、いまだ服役中だ。
事務所は否定していたが、彼女も謹慎することになる。
1年後、事務所もレコード会社も移籍しソロ歌手として復帰した。
その後、母のために16歳で建てた約1億円の自宅3階から母は転落死してしまう。
「ゴマキでない自分は一体何がしたいのか。何ができるのか、考えたり挑戦したいのです」と、書いた彼女の心に傷は大きい。
7月に新曲の配信、秋にはアルバム、12月には4年ぶりのワンマンコンサートが予定されていて「パワー全快」で、頑張ることをファンに誓った彼女。
復帰時期を明らかにしていないところに、彼女の覚悟がのぞく。
COMMENT FORM