「内緒にしてしていたんですけどね」と、歌手の山本譲二(61)は、と戸惑い気味に話し出した。
昨年の8月、結婚生活24年目を迎えた妻・悦子さん(57)に乳がんが見つかった。
突然妻から「びっくりしないでね。実は右のおっぱいが乳がんなの」と、告白された。
青天の霹靂だ。
ステージ。乳房の3分の2とリンパ節を切除する手術は3時間を費やした。
無事成功したが、悦子さんのショックは大きかった。
10日間の入院生活だったが、退院後も辛い病との闘いがあった。
リンパ液が体に溜まり腕がパンパンに腫れあがるんという状況。
「病院に行っては、太い注射で液を抜いてもらうという日々でした。傷もあるし。気持ちが落ち込んでしまうこともありましたが、もう大丈夫です」と、悦子さん。
あれから1年以上が過ぎた。
「いまは、2ヶ月に1度病院に行っていますけど、元気にしています。妻は大丈夫です」と、譲二。
今年4月に、長女で歌手の琴乃(24)のデビューライブで、張り切っていた悦子さんと話をしたけど、全く気がつかなかった。
「ライブ活動を続ける娘の会場にも毎回行っていますし。ご心配かけてすいません」と、悦子さん。
譲二の耳も気になるところだが「どうにもならないですよ。耳の中に蝉が入っているような状態です。ストレスはたまりますけど・・」ど、明るく話す譲二だが、治療の方法の無さに諦めている感じがした。
ホントに誰かいい医者がいないのだろうか。
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