超ベテラン女優の赤木春江(85)が、乳がんで左乳房を全摘出していたことを明らかにした。
人生初の大病を発見したのは07年7月だった。「左胸にしこりを感じたが、痛くもかゆくもなかった」が、不安を覚え、病院に行くことにした。しかし、3ヵ月後の舞台が迫っていて、もし入院と言うことになると周囲に迷惑がかかると、舞台終演後にと決めた。
千秋楽の後、乳がんで治療経験のある共演者、大空真弓(69)に病院を紹介してもらい、その病院で乳がんと宣告された。「80歳を過ぎていたから、女性の美を損ねることもないので、きれいに左のおっぱいを取っちゃいました、気になって仕方ないのは嫌だから」と告白。
昨年3月まで、約3ヶ月投薬と放射線治療を続け、4月にはドラマで復帰していた。女優仲間の森光子(88)ら、数人にしか知らせないで過ごしてきたが、「経験を話すことで、不安を持つ方の励みになれば」と、公表を決めたという。
「早く気がついて早く治療することがいかに大事なことか」と、訴えて行きたいという。
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