日活の黄金期を石原裕次郎さん、小林旭さん、吉永小百合さん、穴戸錠さん、赤木圭一郎さん、浜田光夫さんらと共に築き上げた俳優・二谷英明さんが、肺炎のために亡くなった。
81歳だった。
03年に脳梗塞で倒れてからは芸能活動は出来なくなっていた。
養護ホームで車椅子生活を続けていたが、12月下旬に体調を崩し検査入院。
肺炎は見つかったものの比較的良好だった。
二谷さんに変化が見られたのは1月7日。
いつものように家族が見舞った午後2時ごろ容体が急変、午後4時58分に息を引き取った。
夫人の白川由美(75)、一人娘の友里恵(47)とご主人の平田修さん、孫らが家族が看取った。
大学中退後、長崎放送のアナウンサーとして活躍。
英語が堪能で、英語放送番組を担当した。
56年、第3期ニューフェイスとして日活の入社。
デビュー作は「沖縄の民」だった。
出演映画は約150本。
71年に日活を退社、テレビの世界に転身した。
人気ドラマ「特捜最前線」は11年、509回も続いた。
この「特捜最前線」は、娘・友里恵さんが社長を務める「家庭教師・トライ」のテレビCMにも起用されている。
往年の二谷さんの姿に、吹き替えで台詞が付いた数パターンのバージョンが話題を呼んだこともあった。
「トライ」の会長・オーナーは、友里恵さんのご主人だ。
また一人、昭和を代表する俳優が消えていった。
ああ、合唱。
COMMENT FORM