「一部のメディアから『長谷川理恵の恋人にはすでに子供がいるから、ほかに子供を欲しがっていない』と、書かれたこともあったが、私は、毎月、妊娠検査をしていたし、検査薬たくさん買いだめていた」と、俳優・神田正輝と避妊をしない交際を明らかにし、「成城に住みたいと言ったのは確かに私だが、まだ結婚はしたくない」と、告白した俳優・石田純一との同棲。石田が、先に行動して成城に土地を買ったことが破局の原因だと書いた。
モデルの長谷川理恵（３８）が、６月３日に婚姻届を出していた実業家の楠本修二郎さん（４７）と米国・オレゴン州ポートランドで挙式して帰国した。現在、妊娠６カ月。「締め付けるとよくないんで・・」と、お腹の膨らみを隠すようなマタニティードレス姿。上機嫌だったが、長谷川の著書「願力 愛を叶える心」の内容に波紋が広がっている。
楠本さんとのことも「その瞬間の私は本当に最低の女だった。渡された箱を開けて、指輪を見たときに『あ、小さい』と思ってしまったのだ」と。彼女の顔は引きつってしまったらしい。「私のがっかりした顔をしていることに当然ながら夫も気づいた」そうだが、愛の大きさはダイヤの大きさと比例するのか？
ふたりで、１０日も話し合い、楠本さんは、胃潰瘍で血をはく状態になった。「私はまた『こんな程度の問題で血を吐くような弱い男となんて一緒にいられないわ』とカーッとなってしまったこともある」。略奪までして奪い取った夫なんじゃないのか。「『こんなにこんなに温かい結婚式は初めて！』と皆さんに言っていただき、最高な時間を過ごせたことは一生の宝です」と、ブログに書いたが、自分の気持ちじゃないのか。他人に言ってもらったことが幸せなのか。幸せの度合いが、一般人とかけ離れすぎている長谷川の結婚生活が思いやられる。
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