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俳優・高嶋政伸(43)と離婚裁判中のモデル・美元(32)が、所属事務所を解雇されたことが明らかになった。先週、本人と事務所が話し合って決めたことだという。離婚問題が泥沼化している中での解雇。背景には裁判が大きく影響しているように見える。

事務所はマネージメントしやすいタレントと評価しながら「発展的な道を考えた。フリーになった方がもっと自由に仕事してもらえると思った」と説明する。6月1日の裁判で、高嶋からストーカー呼ばわりされ、世間のバッシングを受けていた美元。関係者に「離婚したくないと言ってますが、判決が出ても、私は最高裁まで行きませんよ。ホントは和解でもいいです」と、涙を見せたと言う。

高嶋と結婚、金銭問題が引き金になり、離婚の話が持ち上がったときに、美元は高嶋の所属事務所に「所属したい」と、持ちかけたこともあった。高嶋側は「所属させてくれ、と言う話はあった。しかし、お断りしました。揉めてる夫の事務所の所属させるわけには行かないですからね」と、当時を振り返る。

不利に進む離婚裁判。所属事務所解雇。八方塞になってしまった美元にとって、救いの手が差し伸べられることがあるのだろうか。女性週刊誌記者は「高嶋側が提示した約5千万円の慰謝料で納得すればよかった。拗れたから高嶋は“一銭も出さない”と言い出した。いま、泣き言を言い出しても、5千万円は出ないでしょうね。美元は損をしたね」と、言う。

どちらが損をしたのかは今の時点では分からないが、ふたりにとってマイナスが大きかったね。
2012/06/25(月) 17:26 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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