俳優・高嶋政伸(45)とモデル・美元(33)は「一億円の慰謝料で和解」という報道があった。
にわかには信じられなかったが、何と、高嶋側から提示された金額は90万円だったと美元が、告白した。
6月1日には、双方が出廷して裁判が開かれ「このままでは殺されると思った。愛情はない。早く離婚したい」という高嶋に「離婚する理由が見つからない」とした美元。
全くの平行線の中、6月24日には、所属事務所から解雇通告されてしまった。
美元を支える人たちもいなくなってしまったのだ。
そんな中での和解報道。
「調停中に高嶋が慰謝料5千万円を提示。それを美元が拒否」と、伝えられ、美元が、「一億円で和解してもいいといっている」と。
しかし、現実には、高嶋側からの慰謝料の提示はなかったと美元が、「女性自身」に告白している。
1億円について聞かれた美元は「そんな話は、一切ありません。調停に入る前に提案されたのは『今月中に離婚して家を出て行って欲しい。それならば引越し代の実費と90万円出す』という内容だったんですから・・そのときに書いたメモは、証拠として裁判所に提出しています。調べてもらえば分かります」と。
高嶋は、美元の金遣いの荒さを離婚の理由にしていたが、90万円じゃ慰謝料無しと同じ。
納得しないで、裁判に進んでしまうのは分かるような気がするね。
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