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結婚の意志を固めていた“ジェット尾崎”プロゴルファーの尾崎健夫(58)と女優の坂口良子(56)が、8月10日に結婚した。

この日、尾崎の実家がある徳島・海南町役場に二人揃って婚姻届を提出したし、挙式・披露宴も開いた。

式には兄の“ジャンボ尾崎”の尾崎将司(65)も出席し、坂口の前夫との長女でタレントの坂口杏里(21)が「これからは叔父さんじゃなくて、本当の家族」と、涙を流して手紙を朗読。

噂になって10年、同棲生活は6年を超えた。

坂口の22歳になる長男が、今春、大学を卒業したことと、昨年3月の東日本大震災が大きく影響していたようだ。坂口は、昨年の雑誌インタビューで「「震災をきっかけに(2人の関係を)すごく考えた。見えなかったことが見えてきた」と、告白していた。

6年前、尾崎の自宅に訪問し、坂口の甲斐甲斐しい主婦振りを見せられたというスポーツメーカーの営業マンは「あの時から結婚してると思ってましたからね。あれで健夫くんが、他の女性と結婚したら事件になってた」と、笑った。

女優・夏木マリ(59)も歌手・吉川晃司(45)も震災を機に長年の交際相手と結婚に踏み切っていて、尾崎・坂口も“震災婚”の形を取ったんだろう。
2012/08/13(月) 11:14 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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