学校教師・教育委員会の「知らん振り」してきた学校のいじめ問題。
滋賀・大津の中学生自殺事件から本格的に社会問題になったが、どう考えても遅すぎる。
遅すぎても取り組まなきゃいけない大問題。
このいじめが、死散るの有名中学でも行われていたという。
東京のセレブ学校。
青山学院の中等部で、陰湿ないじめがあったという。
係わっていたのが、超有名大物女優・Aの娘だというから、またまた大騒ぎになっている。
今週発売の「週刊文春」が、学校名も含めて匿名報道をしているが、何処の誰だか分かってしまっている。
「文春」は、「５月下旬、Aの娘を含めた女子生徒４人と男性性と２人が、同じ中学の女子生徒を学校内のトイレに閉じ込め、服を脱がせて写真を撮るなどのいじめを行い処分された。
手を下した１人の男子生徒は退学、他の生徒は３日間の停学処分になった」と報じた。
青山学院といえば、慶応と並ぶ超一流校。
有名人の子供達も多く通うことでも有名で、受験も狭き門になっている学校だ。
そこでのいじめ問題。
「文春」によると、退学処分になった生徒の保護者は「なんで“首謀者”の女子生徒が停学で、指示されたうちの子が退学なんだ」と、異議を唱えているそうだ。
この問題、Aが、早く解決しないと女優生命に影響を及ぼすかもしれない。
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