今年5月に発覚したお笑コンビ「次長課長」の河本準一(37)の母親の生活保護受給問題が影響して、「次長課長」が日本テレビ「火曜サプライズ」を降板することになったようだ。
制作関係者は「番組のリニューアル」といっているが、スポンサーに配慮していることは一目瞭然。
しかし、河本は「むちゃくちゃ甘い考えだった」と涙ながらに謝罪し、6月には受給した保護費の一部を福祉事務所に返還していてる。
それなのに、今になって突然の降板。
女性週刊誌記者は「日テレが、吉本興業に気を使って、改変期まで伸ばしただけ。営業局では、発覚当時から降板を制作側に降板を進めていたらしい。これが引き金になって、他の局でも使わなくなる可能性がある。発覚当時じゃなく、5ヶ月もたってからと
いうのは気の毒だよ。返済もしてるのに」と言う。
スポンサーの顔色を伺いながら番組を制作しなきゃならない局の姿勢?
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