俳優・高島政伸(45)とモデル・美元(33)の離婚裁判が結審した。
11月9日に判決が言い渡される。
離婚したい夫、離婚したくない妻。
6月の裁判え高嶋側が持ち出した美元ストーカー説に、美元側が「反論の時間を」ということで裁判は2ヶ月伸びた。
「呼び出され、ホテルのフロントの好意でマスターキーで室内に入った」という美元側は、高嶋の「何の因果で―世界旅で綴るボクの自叙伝」を資料として提出した。
この本には、酔った高嶋が元彼女を呼び出すくだりがある。
高嶋は、酒に酔うと、電話して人を呼んでしまう癖があるといいたかったのだろう。
だから、呼ばれていったと。
高嶋側は、先日に発売された「女性自身を。これには、美元が、30代の男性を自宅に入れているとかかれている。
で、ここまで拗れてしまった離婚問題。
裁判所はどんな結論を出すのだろうか。
予想は、離婚不成立。
「愛し合って一緒になって、別居して2年。この生活の中で、話し合える時間があると思う。もう少し時間を掛けて」。
これが裁判所の出す結論だと思う。
「芸能生活を投げ打っても離婚したい」と、まで訴えた高嶋の主張は、通らないだろうな。
週刊誌の記事を裁判の資料に提出するようじゃ、どんな病気に掛けられたとしても、別居生活で済むもの。
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