女優・釈由美子(34)が、ミュージシャン・GACKT(39)の愛人生活を10年も続けていたと「週刊文春」が報じている。
記事の骨子は、GACKTの側近が、告白しているもので、もともとGACKTのふぁんだった釈が、食事のセッティングしてもらった。
00年ごろだったそうだ。
ふたりはすぐに意気投合、GACKTの家に転がり込むようになり通い妻生活が始まったという。
釈といえば、芸能事務所社長、実業家と浮名を流してきたが、その間もGACKTがいたことになる。
今年1月には動物病院の先生との熱愛が発覚し、交際宣言まで行ったが破局。
釈の交際を知ったGACKTは、釈を呼び出し「その男が良いのか」と、詰めより、釈の恋が終了したと、GACKTの側近が証言している。
「家政婦は見た」じゃないが、ふたりの愛人関係(お互いに独身だけど)を見続けた側近の証言だけで、記事が成り立っている。
GACKTには、複数の女性が出入りしていたようだが、釈の存在だけは、周囲には全く気付かれず、会うのは決まってふたりだけ。
クリスマスパーティーが開かれても特別な存在の釈だけは招かれなかったという。
で、この証言だけで、記事になるという背景が気になる。
名誉毀損で訴えれば、記事が負けてしまう可能性が大の記事だ。
こんなリスクを背負って「週刊文春」が記事にするわけがない。
ということは、面白おかしく書かれた記事の背景には、記事になってはならない大きな出来事が隠されているような気がする。
スター同士の熱愛。
それのセックス。
これを越える大きな出来事。
こちらの方が気になるね。
この記事だけだって、女優・釈の仕事は細くなるだろうに、これに反論できない状況。
後は、家威圧が介入する事件だけのような気がするね。
釈のファンだっただけに残念だ。
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