元バトミントンのアイドルペア“オグシオ”として人気を集めた潮田玲子（２９）が、サッカーJリーグ・柏レイソルのDF増嶋竜也選手（２７）と「アスリート同志ということもあって解りあえることも多く、これからの人生も共に助け合い、支え合って生きていきたいと思うようになりました」と入籍したのは９月３０日。
まだ記憶に新しいが、その一方で、ペアを組んでいた小椋久美子（２９）が、９月に離婚していたことが明らかになった。
小椋がラグビー神戸製鋼のCTB山本大介選手（２９）と結婚したのは昨年の３月だった。
もともと妻も子供もいた山本が口説き落として始まった恋。
不倫からのスタートだった。
やがてふたりは同棲生活を始める。
結果、山本は妻子を捨て小椋との結婚を希、略奪という形で
同棲から半年後、婚姻届を提出した。
関係者の誰もが「不倫から始まった結婚はうまく行かない」と、声をそろえていた。
やっぱりである。
小椋は「私自身の未熟さを省みながら考え悩んだ末、お互い別々の道を歩んでいくのが最善の道だと考えて決断したもの」と、ブログに書いた。
発表が遅れたことにも「山本氏のシーズン前半が終了となり、この度のご報告とさせていただいたことを重ねてお詫び申し上げます」と。
今後は、バトミントンを中心としてスポーツ普及・振興活動を積極的に行っていきたいという。
かってのアイドルペアの明と暗。皮肉なものだ。
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