タレントの上原さくら(35)が、離婚協議中だということが明らかになった。
上原が、建設用足場レンタル業を営む4歳年上の会社社長の青山光司さん(39)と再婚したのは2011年の6月だった。
グアムで挙式した上原は、ブログで「ささやかですが、親しい友人達が見守ってくれる中でとても温かい結婚式を挙げる事が出来て、一生の大切な思い出になりました」と、喜びを綴っていた。
6年間の結婚生活を送ったアパレルメーカー社長と離婚して1年半後の幸せだった。
しかし、二人の間に不協和音が聞かれるようになったのは、半年後だった。
青山さんの会社が3年間で1億7千万円の所得隠しを国税局に指摘されたことだった。
追徴税額は重加算税を含め約3000万円。
青山さんの会社は、すぐに修正申告をした。
上原が、子宮頸がんの手術をした時期とも重なって、溝が広がってしまったようだ。
青山さんは、自身のブログで「本日発売 週刊文春の記事関して」と題したブログで「私と妻は、妻からの離婚・慰謝料の申し出により別居状態にあり、離婚協議中であります」と公表し、「妻の今後の芸能活動に支障が出ないよう、細心の注意をはらい円満解決が出来ればと思っておりました。」と心境を語り、「今後、公の場にて争う事もあるかと思いますが、全ての証拠はそろっておりますので、事実関係を明らかにし身の潔白を証明して参る所存です」と。
女性週刊誌記者は「高嶋政伸・美元夫妻のように、泥沼化するかもしれない。上原が、慰謝料3億円を要求していると言うから。彼は払えないと抵抗しているらしいですよ。上原は、彼の脱税でタレント・イメージが壊れたと言ってるそうです」と言う。
再婚のときは、嬉しそうにブログで報告した上原のブログは、昨年の10月以降は更新されていない。
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