泥沼の離婚騒動に発展していたタレント・上原さくら（３６）と、建設機器のリース会社社長・青山光司さん（４０）が、４月１９日に正式離婚していたことが明らかになった。３月に第１回離婚調停がひらかれる予定だったが、上原がドタキャン。第２回が５月２７日に決まっていた。
上原と青山さんが結婚したのは１１年４月だった。
上原はバツイチで、０９年１１月に離婚していたから再婚。玉の輿結婚と言われ、幸せそうに見えた結婚生活だったが、昨年１０月に別居。上原の不倫だと囁かれだした。調停に持ち込まれたドロ沼離婚は、青山さんが「３人の男性と不倫している。問いただしたら不倫はないというが、信じられない」「自分への殺害計画もあった」と離婚を前提に別居。
上原は「夫の暴力と悪質なマネーロンダリング」と指摘し「別れるなら慰謝料５億円」と、提示して戦うことになった。収拾が付かないぐらいの大問題。誰もがそう思っていた。しかし、上原の男好きが、思わぬところで露呈してしまう。
３月中旬。治療と称して入院していた病院から、不倫相手とラブホテルに行ってしまう。女性週刊誌のスクープだ。こんな記事が出てしまえば、当然青山さんの勝ちだ。聞くところによると慰謝料もゼロ。上原の欲も、不倫相手の誘いの方が、大きかった。もらえるものも貰えず、取るものも取れない離婚。
そして、日刊スポーツは、正式離婚から、僅か１０日ごには、都内のマンションから新しい神奈川のマンションに越していったと報じた。日刊は、一緒に住むことに決めた男性が 、病院から抜け出して不倫の逢瀬を重ねた男性だという。
これで、上原は、一般人を巻き込んだふたりの離婚は成立したが、神奈川で同棲を始めた新しい男性とは、同じ轍を踏まないでしょうね。青山さんは、３人の不倫相手がいたといっていたぐらいだから、後ふたりはどうなったか気になるね。まだ続いているとしたら、また問題が持ち上がる。
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