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10月の舞台「エドワード二世」(新国立劇場)に出演が予定されていた俳優・田島優成(25)の降板を劇場側が発表した。

田島は、同劇場の4月21日の舞台公演「効率学のススメ」に寝坊という理由で穴をあけ、公演が中止になった経緯があった。

「すべて私個人の不注意。取り返しのつかないことをしてしまった。自分のような若造が、演劇にかかわるすべての方々に迷惑をかけた。どのように責任を取るか考え続けている」と、涙目で謝罪した。

午後1時からの公演を7時と勘違いして「午前7時に目を覚ましたものの」再び寝込んでしまい、目覚を醒ましたのは午後2時ごろだった。

目覚まし代わりにしていた携帯がオフ。

関係者からの連絡も届かずに寝込んでしまったそうだ。

劇場側は「チケット代金の払い戻し」「別日程への振り替え」をファンに知らせていたが、公演中止当日の交通費まで劇場側が負担することを明らかにしていた。

今回の降板は「劇場側の怒り」と、言うことで片付けられているが、所属事務所も5月いっぱいで契約が切れる状況。

本人もブログで芸能活動の自粛を決めていた。

しかし、本当に寝坊によるすっぽかしだったのかという疑問が残る。

携帯はともかく、関係者が自宅に行き、ドアを叩いて連絡を取ろうとしたと聞く。

部屋の前で、コールボタンを押したら気が付くはずだ。

ましてマンション。

田島が舞台に穴を開け、大失態を演じたのは間違いないが、あくまで過失。

寝てしまった理由が他にあって、事務所も劇場も、表に出せないその理由を知っていたとしたら、なるべくしてなった降板。

内容は、明らかになるのかな。
2013/05/09(木) 11:02 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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