参議院東京選挙区から見事当選していた俳優の山本太郎さん(38)が、昨年5月結婚に結婚した19歳の女性と、今年5月に離婚していたことを明らかにした。
反原発運動をスローガンに行動をはじめ、タレント活動を負われ、電気会社の臨時社員を経験しながら活動を続けてきた。
女優の吹石一恵さん似といわれ、和風美人だったが、離婚は7月という3ヶ月のスピード離婚。
それまで、山本さんには結婚を前提に交際していた女性がいて、7月に結婚と噂されていたが破局。
5月に19歳年下の女性と結婚したのだ。
議員会館で行われた記者会見は、プライベートの問題から始まった。
「山本太郎は、黙っていたことがありました。離婚していました。有権者の皆さまに対して、本当に黙っていたということに対して罪の意識を感じています」と謝罪。
原因は「僕にある。1ヶ月に家に帰るのが1度から3度。若い女の子が描く結婚生活とは程遠いものがあったと思う。最初に言われたのは彼女の方から“しんどい”と言われた。僕と結婚したのに、僕といっしょにいる時間が少ないのがつらくなったんだと思う」と、彼女の心情を代弁した。
告白。
元妻に対して一番に謝罪したい。ちゃんと守ることができなくてごめん」と話し「僕の山本姓を名乗って本籍は僕の実家にある。彼女の身の安全を考えてリスクを最小限にするため」とも。
「彼女は、子供の頃から虐待・DVを受けてきたこともあると説明した上で、離婚の発表が延びたことは「家庭が複雑で幼い頃に虐待を受けていた。実家に戻されるかもしれないリスクがある
から自分としては、それを黙っておかなきゃいけなかった」と、彼女が20歳になるになるのを待っていたようだ。
「守れなかったのは自分」と言うが、3ヶ月で結論を出した背景を知りたいな。
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