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母親の生活保護需給問題 河本準一の謝罪会見
母親の生活保護需給問題で、沈黙を守っていたお笑コンビ「次長課長」の河本準一(37)が、謝罪会見を行った。「情けなくて恥ずかしい気持ち。誰にも知られたくなかったし、早く抜け出させなければと言う思いで仕事をして来た。申し訳ありませんでした」と、有名になっていく中での心の葛藤があったようだ。
母親が需給を始めたのは14.5年前、芸人になって2.3年後。「母はスーパーの鮮魚売り場で働いていましたがあ、体調を崩しドクターストップがかかり、自分で生活保護の需給を決めてきました」と、涙ながらに説明。その後、岡山の福祉事務所から「母の面倒は見られないか?」との打診があったそうだが「僕の年収が100万円を切っていたので『申し訳ないが、面倒は観られない』と、一筆書きました。
03年、河本は、元アイドル・直美さん(36)と結婚。テレビ出演も増え、5・6年前に出版した「一人二役」と言う本が30万部売れたころだ。河本は、福祉事務所と話をして母の援助を始めた。昨年末からは需給の打ち切りも検討していたと、1月からは援助の増額も行っていたという。
しかし、需給は、4月の週刊誌「女性セブン」に匿名でスクープされるまで続いた。年収5000万円のある河本に責任はあるが、交渉した福祉施設の人間にも問題がある。河本に年末調整書を提出させれば、すぐに分かることだった。一事が万事、福祉の体制が甘くなっていたのだろう。現に、生活保護を受けていながら外車を乗り回すやからも多くいる。
「収入が多いにも拘らず生活保護を受けていたのは自分の認識の甘さ。返したい」と、言った河本だが、発覚から日にちがたっているのだから、もっと具体的に話して欲しかったね。このネタに飛びつき、一躍有名人になった自民党の片山さつき(53)は、河本が所属する吉本興業との話し合いで「そもそも生活保護は、生きるか死ぬかで苦しんでいる人が、やむなく利用する制度です。もらう、もらわないを当人の都合で選ぶものではないんです。“やめます”といって簡単にやめられるくらい余裕のある生活状況で受給されること自体、間違っているのです」と。また「(よしもと側は)プライバシー侵害を振りかざしていますが、著書やテレビ番組で、母親のプライバシーを積極的に明かしていたのは、河本さん自身です。著書の印税を半分でも母親に戻していたら、違った結果になっていたのではないでしょうか」とも、踏み込んで質問した。同じ場所に居た自民党の世耕弘成参議院議員(49)も「不適切な受給に関しては全額返納をすべき。河本氏本人が会見なりで事情説明することが必要」とも伝えたことで、記者会見が設定されたと思うが、これは氷山の一角。
お二人の議員さんには、年々1万人は増えるという生活保護需給者の対応をきちっとして欲しいね。河本ひとりをいじめただけに見られたら、議員失格だぜ。不正が蔓延る生活保護。200万人以上いる生活保護者をきれいにしたら財源は浮く。
2012/05/28(月)
15:54
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