binchan1's Blog
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裁判にまで持ち込まれ、裁判所が「修復不可能。離婚する」という判決を出した俳優・高島政伸（４６）とモデル・美元（３３）の泥沼の離婚騒動は、高嶋が、訴えを取り下げたことで、あっけなく離婚が成立した。

１１月９日に、判決が言い渡され高嶋が全面勝訴。

美元が控訴すると思われていたが、控訴期限期日になって、突然の離婚成立発表だ。

高嶋は代理人を通して「両者の合意に基づく離婚が正式に成立致しました」と報告。

美元も「この事件にピリオドをうち、一生懸命、自分の人生を歩んで生きていきたい」と心境を綴っている。

初デートから１週間で高嶋がプロポーズして結婚したカップルだったが「芸能生活を投げ打っても別れたい」思いに駆られた高嶋の願い。

慰謝料はないということだが、解決金が支払われたようだ。

高嶋の事務所関係者は「高嶋くんは、別居中の生活費を支払っていたから、と解決金を拒否していたようですが、長引くことが良くないと判断して支払うことに決めたそうです。その別居中の支払い分を足すと約３千万円の慰謝料。慰謝料とはいわずに解決金」と、耳打ちしてくれた。

ここまで、泥沼を演じた夫妻の損失は計り知れない。

特に、高嶋には、あの爽やかに演じていたドラマ「ホテル」や「こちら本池上署」のような役は回ってこないだろう。

あまりにも離婚劇のダメージが大きかったね。

薬物依存、奇行、不祥事が続き、所属事務所から解雇されていた歌手・華原朋美さん（３８）が、１２月５日のテレビ番組「FNS歌謡祭」で復帰することが明らかになった。

父の仕事の手伝いで、フィピンに渡っていた華原さんだったが、復帰への夢は捨てられなかったようだ。昨年秋には、実兄が、華原さんの夢をブログに書くなどしていたし、現に、芸能界に入るきっかけになった某プロダクションの社長にコンタクトを取り、相談していた話も聞いていた。元の所属事務所の許可が無い限り復帰は無理だと思っていたが、その事務所からの復帰であれば問題は無い。

華原さんは、直筆で「随分長い間反省し悩みました。お休みしている間、フィリピンではボランティアの仕事、日本では介護施設の お手伝いなどをしていろいろな体験をしました。それらの活動を通じて、世の中で苦しみ悩んでいる人たちのお役に立てないかと思うようになり、その思いを尾木社長にぶつけたところ、お許しを頂くことが出来ました。私には歌うことしか出来ません。今までお世話になった全ての方々に恩返しのつもりで精一杯頑張るつもりです。最後のチャンスだとも思っています。どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます」とコメント。

心配していたファンもいっぱいいることは聞いていた。再び、精神的に弱ってしまって、ドタキャンなんてないことを祈りたいね。高校１年のときに渋谷の吉野家で食事中にスカウトされ、芸能界デビュー。歌手デビューは、２１歳のときだった。あの小室哲哉さんの寵愛を受けていたときのような輝きが戻っているのかな。

結婚生活１９年で俳優・北村一樹（４３）が離婚していた。

北村が一般女性と結婚したのは９３年だった。

１９歳で俳優を志し、プロダクションに所属する。

オーディションを受け続けるが上手くいかず、オーストラリア、南アフリカ、東南アジアの旅を続けた。

旅行中に再び役者になりたいと言う夢が膨らみ帰国する。

その直後に夫人と出会い結婚。

すぐに子供に恵まれるが、生活は大変だった。

いつ売れるか分からない彼の夢を、生まれてきた子供と一緒に支えてくれた人だった。

そんな北村にチャンスがやってくる。

９９年ごろだ。映画監督の三池史さん、望月六郎さんらとの出会。

ふたりの監督は、彼の才能やキャラクターを見出して映画に使ってくれた。

俳優としてのターニングポイントだ。

それをきっかけに、仕事力が俄然多くなっていく。

その売れるまでの数年間、金銭的にも支えたのが元夫人だった。

長男・北村将清（１７）は俳優になった。

「住んでいたマンションの資産半分を妻に渡しての離婚。長男はすでに役者として活躍していて元妻の元にいます。生活には困らないでしょう」と、関係者は言う。

「仕事が忙しくなって、すれ違い生活が離婚の原因」と、女性週刊誌記者が言うが、売れることを望んでいた妻が、そんなことで別れるとは思えない。

世間で裏指されている、北村の私生活が原因なら良く分かるのだか・・。

勝っても、同じ原因で別れた俳優・女優、俳優・舞台女優、歌手・一般人がいる。

青年実業家、外科医師、大手大企業の子息などセレブ生活を続ける男性と浮名を流し、００年にグラフィックデザイナーと結婚した山咲千里（５０）が、すでに離婚していたことが明らかになった。

ふたりは、０９年３月、ドラゴンアッシュのライブで出会い、お互いにファンだったことで短期間で恋に発展した。

すぐに同棲生活が始まったようで、住まいマンションの１階のコンビニで牛乳とパンを買う彼の姿が可愛い買ったと山咲がプロポーズした。

それから１２年。

ふたりに何があったのか。ご主人は東京でデザイナーの仕事を続け、山咲は、京都の老舗のモデル事務所にそ属し芸名も「senri」と変えてファッション・美容のプロとして文筆活動や講演活動を続けていくそうだ。

男性が、山咲の姓にした入り婿状態の結婚だったが、いまだに元夫は、元の姓に戻していない。

女性週刊誌記者は「男性は、誠意のある人のようですから、年上の山咲が捨てたんでしょうね。もともと京都生まれ。父親が監督、母が女優と言う環境ですから。物足りなくなったんでしょう。最近は、ギャルメークにして、３０代後半に戻っている。選ばれてしまった彼が気の毒」という。

彼は、山咲のペット？

元日テレの魚住りえアナウンサー（４０）が、１１月１０日の大安に再婚した。

お相手は、今年春に知り合い、６月から本格交際が続いていた４歳年下の会社員だ。

アウトドアが好きなガッチリした体形の男性らしい。

魚住は、周囲の人に「優しい人柄で誰からも愛され、頼りにされる。そんな素敵な人」と、ノロけているそうで「彼といると、自分が自然体でいられ、温かく穏やかな気持ちになるんです」とも言っているそうだ。

魚住アナは、０４年の元旦に、７歳年下の日テレのアナウンス部の後輩・森圭介アナウンサー（３３）と結婚、魚住アナが日テレを退社しフリーに。

しかし、お互いの仕事が忙しくなりすぎすれ違い、たった１年５ヶ月で離婚した経緯がある。

森アナは「お互いに気が強く、譲り合わなかったことが破局の原因」と、告白していたが、新しい夫は、気が強い人じゃないのだろう。

番組制作会社のスタッフは「魚住さんは、小柄だからいつまでも若く見える。それに可愛いからとても４０歳には見えませんよ。俺たちスタッフにも評判はいい。今度は上手く行くんじゃないのかな」だって。

女優の上原さくら（３５）が、建築関連会社社長・青山光司さん（４０）と、別居中で、離婚寸前だと「日刊スポーツ」が伝えている。

１ヶ月前から青山さんが、自宅を出てホテル暮らしをしているそうだ。

ふたりの婚約が発表されたのは、１０年１２月だった。

フェラーリを乗り回す青年実業家との婚約。

１１年４月に結婚、グアムで挙式、７月には歌手の細川たかし、俳優の石田純一、タレントの熊田曜子らを芸能人を呼んで盛大にガーデン披露宴も。

前夫もアパレルメーカーの社長だっただけに、またまた“玉の輿婚”と言われた。

しかし、その結婚から３ヶ月、青山さんの会社に国税が入ることになる。

結果、３年間で１億７千万円の所得隠しが発覚し３０００万円の追徴金を払うハメになってしまった。

名古屋で超高級外車やヘリコプターを持ち、青山さんを良く知る飲食業チェーンのオーナーは「追徴金を払うことになった昨年の秋頃から、青山さんは、さくらさんのことを“あいつ、さげまんだよ”と言い出していましたからね。冗談じゃなかったんだ」という。

結婚から１年半での破局。

寂しがり屋・上原の次のターゲット（結婚相手）も見てみたい。