binchan1's Blog
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「バブルガムブラザース」のブラザー・コーン（５７）の元マネージャー・立原木太郎容疑者（４７）が、暴力行為処罰法違反で逮捕された。

立原容疑者は、昨年5月、勤務していた芸能プロダクションとトラブルを起こして解雇された。

恨みを持った立原容疑者は「コーンさんに、ヤクザの名前を出されて恐喝された」と警察に訴えでて、コーンが逮捕されるという出来事も。

コーンは、約3週間拘束されたが、罰金20万円で釈放された。

立原容疑者逮捕容疑は、男性の名前（レスリング金メダリストの親戚）を勝手に使って、テレビ局などで営業活動。

男性から、その行為をとがめられたことに腹を立て、同じ容疑で逮捕された無職の山下英士（６５）をヤクザであるかのように喧伝し、脅した疑い。

山下容疑者は、報酬100万円で引き受け、行為に及んだという。

男性は、昨年11月に被害届けを出していた。

元マネージャー逮捕の知らせに、コーンの関係者は「はっきり言って嬉しい。コーンにしたのと同じことをして捕まった。あの時は、誤解でコーンが逮捕されてしまったが、逮捕されても良かったのは立原の方だった。コーンの発言には、問題があったとは思うが、嵌められたといったほうが正しかった。コワモテの見てくれだけで逮捕されたコーンが可哀想だったからね」と、コーンの恨みが晴らせた喜びが覗いた。

コーンの気持ちを聞きたい。

知り合いのミュージシャンが、昨年６月、暴力団員の名前を使って、元マネージャーを恐喝したとして逮捕された。ミュージシャンは約３週間拘束された後、八王子地方裁判所・立川区検に略式起訴され、罰金２０万円を支払って釈放された。釈放されたときミュージシャンは「酔っ払って、社会に反する暴言を吐いたことをおわび申し上げます。私は暴力団との付き合いはまったくしておりません。この３週間を肝に銘じ、これからの人生をまっすぐ歩みたいと思います。本当に今回は申し訳ありませんでした」と、多くを語らず謝罪したが、元マネージャーにはめられてしまった悔しさがにじみでていた。

元マネージャーが反社会的行為をしているという噂で、関東地方の県警が動いた形跡もあったが、元マネージャー逮捕には至らなかった。

それから１年。その元マネージャーが、暴力団員と一緒に逮捕されたというニュースが飛び込んできた。当時の取材活動の勘では考えられるニュースだ。早速、当時関係した人たちに取材を開始、数人から「事実のようです」という、情報だ。取り扱う警察の担当者がいなかったことで、先に進んでいないが、今日の昼ごろには、明るみに出るかもしれないね。紀藤ヒロシさんの新曲パーティーに行くまでに、先が書けるかな。

「格好悪いふられ方」「十人十色」などのヒット曲をもつシンガー・ソングライターでジャズピアニストの大江千里（52）が、渡米先のニューヨークで結婚していたことが、明らかになって大騒ぎ。

これだけ情報が伝わる時代に結婚のニュースが約２０年間も流れなかったんだから不思議だ。日本に住んでて、５年も離婚の報道がされなかった女優の中田喜子（４９）も不思議だったけど。

で、メディアは「相手は？」「年齢は？」「いつしてたんだ」と大騒ぎ。大江が、いつ結婚したかだが、関係者の話を総合すると大江が渡米した０８年だという。お相手は、一般人。出会いは約２０年前、大江が３０歳を越えた頃だ。友人の紹介で出会った彼女は、大江より一回りぐらい年下だというから、当時２０歳前後かな。婚姻届を提出し、夫妻となって渡米したと関係者はいう。

大江４８歳、彼女は３５歳前後。９月６日に東京国際フォーラムなどで開催される国内最大級のジャズフェスティバル「東京JAZZ」の出演が決まっていて、そのときに、妻・披露ということになるのかな。

「モーニング娘。」「ＡＫＢ４８」などの出現で、未成年アイドルが大量に生まれている。

昔から、アイドル＝スキャンダルという法則はあったが、時代も違った。

タレントを事務所が管理し、恋愛や飲酒、喫煙にも厳しい目を向けていたこともあり、なかなかタレントの思い通りには運ばないという現実もあった。

中には、マネージャーに自宅に送られた後で、こっそり部屋を向けだして、彼に会いに行くケースもあったようだが。

最近は、事務所が管理していないとは言わないが、未成年のスキャンダルが多くなっている気がする。

最近発覚したＮＨＫ「あまちゃん」にふたり揃って出演している１７歳の女優・橋本愛と俳優・落合モトキ（２２）のヤングカップルだ。

写真週刊誌「フライデー」に“自宅でラブラブ”と報じられ、落合の部屋に「お泊り洋服」が置いてあることまでバレてしまった。

落合のブログは誹謗中傷で炎上、コメント欄が閉鎖されてしまっている。

橋本が１７歳ということで、落合が集中砲火を浴びてしまった。

でも、まだこれは可愛いスキャンダル。

恋愛禁止の掟を破ってプリクラ写真が発覚、メンバーを外されたがこれも可愛い。

自分より３５歳も年上の５６歳男性と宿泊スキャンダルを起こしたアイドル、年上の事務所社長と厳戒態勢の中での密会したアイドル、アイコラだった可能性はあるが熱愛過激写真が飛び出したアイドル。

可愛くなく、とてもアイドルだとは思えないスキャンダルが飛び出す今日この頃、タレント管理者の誰かがスキャンダルの責任を取らなきゃ。

もっと野放しになってしまう。

良くない風潮だ。

１０月の舞台「エドワード二世」（新国立劇場）に出演が予定されていた俳優・田島優成（２５）の降板を劇場側が発表した。

田島は、同劇場の４月２１日の舞台公演「効率学のススメ」に寝坊という理由で穴をあけ、公演が中止になった経緯があった。

「すべて私個人の不注意。取り返しのつかないことをしてしまった。自分のような若造が、演劇にかかわるすべての方々に迷惑をかけた。どのように責任を取るか考え続けている」と、涙目で謝罪した。

午後１時からの公演を７時と勘違いして「午前７時に目を覚ましたものの」再び寝込んでしまい、目覚を醒ましたのは午後２時ごろだった。

目覚まし代わりにしていた携帯がオフ。

関係者からの連絡も届かずに寝込んでしまったそうだ。

劇場側は「チケット代金の払い戻し」「別日程への振り替え」をファンに知らせていたが、公演中止当日の交通費まで劇場側が負担することを明らかにしていた。

今回の降板は「劇場側の怒り」と、言うことで片付けられているが、所属事務所も５月いっぱいで契約が切れる状況。

本人もブログで芸能活動の自粛を決めていた。

しかし、本当に寝坊によるすっぽかしだったのかという疑問が残る。

携帯はともかく、関係者が自宅に行き、ドアを叩いて連絡を取ろうとしたと聞く。

部屋の前で、コールボタンを押したら気が付くはずだ。

ましてマンション。

田島が舞台に穴を開け、大失態を演じたのは間違いないが、あくまで過失。

寝てしまった理由が他にあって、事務所も劇場も、表に出せないその理由を知っていたとしたら、なるべくしてなった降板。

内容は、明らかになるのかな。

女優の酒井法子（４２）が本格復帰する。

ＢＳジャパンのオリジナルドラマシリーズ「黒い報告書　女と男の事件ファイルIII　誤解」のゲストとして５年ぶりの出演だ。

執行猶予があけ、昨年１２月、舞台に復帰、ＣＭにも出演していたがドラマは初。

０７年に放送されたドラマ「まるまるちびまる子ちゃん」以来。

共演する俳優・石黒賢（４７）とは、９５年のドラマ以来１８年ぶりだそうだ。

「自分で思っていた以上に緊張してガチガチだった。私にとって、新たなチャレンジというかはじめの一歩。このドラマを一生忘れることはないだろう。ありがたい、感謝しています」と、明るく話した酒井の顔からは、あの事件は、遠い過去のことになっているようだ。

再犯が多いといわれる覚せい剤犯罪からの脱却。

酒井がいいお手本になるように、女優として活躍することが使命かもしれない。